日通の単身パックで専用ボックス1台にうまく荷物が収まれば、お得に引越しをすることができます。
ただ、専用ボックスでの輸送になるので、荷物量がどうしても制限されてしまいます。



それでは、日通の単身パックはどれぐらい荷物を運ぶことができるのでしょうか?

日通の単身パックは以下の3種類のボックスサイズが用意されていて、荷物量の応じて選ぶことができます。

  • 単身パックS
  • 単身パックL
  • 単身パックX

どれぞれにどれだけ荷物量が運べるのかを調査してみました。

なお、専用ボックス1台に収まらない場合には、かえって料金が高くなるケースもありますので注意が必要です。


日通の単身パックは荷物量によって3種類のボックスを選ぶことができる

前述しましたが、日通の単身パックには3種類のボックスサイズが用意されています。
それぞれ、単身パックS、L、Xとなります。


ただ、単身パックXは、鉄道コンテナを利用した鉄道を使っての引越しなので、
単身パックSとLとはちょっと種類が違います。


ボックスのサイズは以下の通りです。

  • 単身パックS:横108cm×奥行74cm×高さ155cm
  • 単身パックL:横104cm×奥行104cm×高さ175cm
  • 単身パックX:横227.9cm×奥行164.9cm×高さ198.9cm

ボックスの大きさだけを比較すると、単身パックLは単身パックSの1.5倍で、単身パックXは単身パックLの3倍となります。
単身パックSの場合は、洗濯機や冷蔵庫をもっていない初めて引越しをする方に最適なプランです。
単身者向けの小さな冷蔵庫や洗濯機のある方は、単身パックLがおススメですね


また、自転車やベッド、ソファーがある場合には、単身パックLのボックスよりサイズが大きいので、
運ぶことができません。それらを運びたい時は、単身パックXがおススメです。
しかし、鉄道輸送なので、エリアに制限があります。


単身パックXは、2018年12月31日で販売終了となってしまったので、
自転車やベッド、ソファーがある場合には、単身パックではなく普通の引越しプランで運ぶことになります。
ただし、近距離の場合には単身パック当日便というプランもあります。


単身パックSのサイズと荷物量の目安

単身パックは一番小さいサイズです。
ボックスのサイズと荷物量の目安は以下のとおりになります。



内寸:横108cm×奥行74cm×高さ154cm

運べる荷物の目安

  • 冷蔵庫(2ドア、109リットル)
  • 薄型テレビ(20インチ)
  • テレビ台(小)
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • カラーボックス(3段)
  • 姿見
  • 布団
  • ダンボール4箱(517mm×343mm×343mm)

単身パックSは、冷蔵庫または洗濯機のどちらかは運べるようです。
基本的にはじめて一人暮らしをするような方におススメのプランです。


もちろん、1台の専用ボックスに荷物が入りきらなくても、ボックスを追加すれば問題はありません。
ただし、引越し料金が高くなるので、注意が必要です。


単身パックLのサイズと荷物量の目安

単身パックLは単身パックSの1.5倍の大きさです。
運べる荷物量の目安は以下の通りです。


内寸:横104cm×奥行104cm×高さ174cm

運べる荷物の目安

  • 冷蔵庫(2ドア、109リットル)
  • 洗濯機(4kg)
  • 薄型テレビ(20インチ)
  • テレビ台(小)
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • カラーボックス(3段)
  • 衣装ケース(39cm×53cm×23cm)
  • 姿見
  • 布団
  • ダンボール5箱(517mm×343mm×343mm)

単身パックLは、冷蔵庫も洗濯機も運ぶ事ができるので、既に一人暮らしをしている方でも利用できます。
ただ、ひとり暮らしでも荷物が少ない人に限ります。


長い間、ひとり暮らしをしていると、大半の人は荷物が増えていきます。
なので、家電製品がひと通り揃っている人は、単身パックよりも普通の引越しプランを検討した方がいいかもしれません。


単身パックXのサイズと荷物の目安

単身パックXは、単身パックSやLと違って、専用ボックスが鉄道コンテナとなります。
この鉄道コンテナをそのまま貨物列車にのっけて引越し先の最寄り駅まで運び、そこからトラックで住居まで運びます。
なので、エリア限定となっているサービスです。


荷物は単身パックLの約3倍の荷物量が入ります。

内寸:横227.9cm×奥行164.9cm×高さ198.9cm

運べる荷物の目安

  • 冷蔵庫(2ドア、109L)
  • 洗濯機(4kg)
  • 薄型テレビ(20インチ)
  • テレビ台(小)
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • ミニテーブル
  • いす(1脚)
  • ベッド
  • 3段カラーボックス(2個)
  • ハンガーボックス(2個)
  • 本棚
  • 衣装ケース(小さめ2つ)
  • 収納ケース2段式(2つ)
  • 自転車(1台)
  • 姿見
  • ふとん一式
  • ダンボールSサイズ(5個)
  • ダンボールMサイズ(5個)
  • ダンボールLサイズ(5個)

単身パックXは、2018年12月31日をもって販売終了となったようです。
なので、単身パックLやSのサイズよりも大きなベッドや自転車がある場合には、
日通の単身パック以外のサービスにするか他社の単身引越しプランにするしかないです。


冷蔵庫と洗濯機があるなら単身パックLが最適!

単身者用の冷蔵庫と洗濯機がある場合には、単身パックSは無理で、単身パックLになります。
ただし、前述のように単身パックLもそんなに荷物を運ぶことはできません。


なので、生活に必要な最低限の家電製品しかない場合には、単身パックLも候補の1つとなるでしょう
専用ボックスの台数を増やして運ぶ事もできますが、値段が高くなります。


長距離の引越しの場合には、専用ボックスを増やすという選択肢も考えられますが、
近距離の場合は、単身パックL以外のプランを考えた方がいいでしょう

ちなみにベッドとか自転車がある場合には、単身パックL+宅配便という組み合わせでも運ぶことができます。


自転車やベッドがあったら単身パックXだったけど…

単身パックXの場合は、鉄道コンテナでサイズも大きいので、ベッドや自転車も運ぶ事ができました。
鉄道輸送なので、エリアに制限があります。


しかし、2018年12月31日で販売終了となっているので、ベッドや自転車がある場合には他の方法を考える必要があります。


日通の単身パックは荷物量によっては料金が割高になることも

ここまで、日通の単身パックで運べる荷物量について説明をしてきました。
単身パックは1台の専用ボックスに荷物が収まれば、格安に引っ越すことができます。


荷物が多い場合には、専用ボックスを2台、3台と増やすことは可能なのですが、
それに伴い、料金も2倍、3倍となります。


単身パックで安く引越しをしたいと思っていたにも関わらず、料金が高くなってしまっては本末転倒です。


長距離の引越しであれば、専用ボックスを2台、3台にしても、普通の引越しプランよりも安い可能性もありますが、
近距離の引越しの場合なら、単身パックの方が高くなるでしょう


日通の単身パックと他社の単身プランの料金を比較するのは必須

日通の単身パックは安く引越しができるというイメージがありますが、
場合によっては、料金が高くなるケースも考えられまさう。


なので、本当に安くてオトクなのかを判断するには、他社のプランと比較する事がポイントです。
特に近距離の引越しの場合は、単身パックが安いとは限りません。



また、1社だけ見積もりをもらったところで比べる対象がなかったらオトクかどうかの判断もできませんね
このような事から、引越しをする時には、必ず複数業者から見積もりをもらう事が大切です。



しかしながら、各社に問い合わせて見積もりを依頼していると、面倒で手間がかかります。
できるだけ効率良く各社の見積もりを集めるには、引越し一括見積もりサービスがおススメです。


1度の入力だけで、複数業者から簡単に見積もりをもらう事ができます。
しかも、あなたの知らない地域密着型の中小引越し業者さんからも見積もりをもらう事ができるのです。

そして、自分の引越しの料金相場が分かるので、頼みたい業者が相場より高い場合には、値引き交渉の材料にもなります。



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まとめ

単身パックの魅力は、安く引越しができるところです。

日通の単身パックでは、専用ボックスのサイズが3種類用意されています。
※2018年12月31日で単身パックXの販売が終了したので現在は2種類となります。


ただ、いずれにせよ単身パックで運べる荷物の量は少ないです。
なので、単身赴任の方や、入学や新社会人で初めて親元を離れる方におススメのサービスです。



実際には、専用ボックスを複数台にすれば、いくらでも荷物を運ぶことができます。
ただし、専用ボックスのサイズより大きな荷物は運ぶことができません。
宅配便など併用して運ぶか、もしくは単身パック以外のプランを選択する必要があります。

しかし、単身パックは専用ボックスの数によって料金も違ってきます。
専用ボックスが2台になれば、料金も2倍になります。
3台になれば、当然料金も3倍になります。
そのため、単身パックで安く引越しをしようと思っていたのに、逆に料金が高くなってしまうというケースも考えられます。

したがって、引越しをする際には、複数業者から見積もりをもらう事が必須です。
手間をかけずに複数業者から見積もりを集めたい場合は、引越し一括見積もりサービスを利用するといいでしょう


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